もくじ
デザート 11月号 私たちには壁がある。、第29話 感想
※ネタバレ注意です※
帰っちゃいましたね~・・・、健吾。
最初のころは何を企んでるんだと疑った目でしか見てなかったですけど、目的は恩返しだったということですごく良い子でしたから、帰っちゃうのが淋しく感じちゃいます T_T。
でも、すぐに再登場でしょうか!?!
あれだけ自信満々?だったので、きっと絶対に受かって春に戻ってくれるんでしょうね!
そしたら別れ際の爆弾発言を怜太に怒られるところから始まるのでしょうか?楽しみです!(笑)
高校へは真琴のお父さんの家から通うってことで、もしかしたら健吾の存在は、今度は真琴の家の事情の話にも関わってくるのかなぁと思いました。
真琴と健吾の会話が噛み合ってなかったのは、お父さんとお母さんは実は普段から会ってるってことなのでしょうかね??
怜太の言うとおり直接聞いてみてもいいと思いますが・・・でも今は怜太のことで頭がいっぱいでそれどころではないのですねー!!! *≧▽≦*
やっぱり健吾のおかげで真琴には大きな変化が・・・!
怜太に何かしてあげたいって健気さはとてもカワイイと思います。
だけど、樹里ちゃんのアドバイスは、まさしくその通りでしたね!
怜太は真琴がムリをすることなんて望んでいませんから!!! ^_^。
成り行きとはいえ、ホテルで二人きりのシチュエーションになっても、緊張してる真琴のために我慢してくれた怜太。
「おまえが死ぬほど緊張するくらいなら俺が死ぬほど我慢するわ」って、さらっとものすごく器の大きなことを言っていて、すごくかっこいいと思いました!*≧▽≦*
本当に真琴にやさしいですね!すてきです!!!
それにしても、緊張しまくるとしゃっくりって出るものなんですか!?!
服が濡れた・乾かすためにホテルへ・いい雰囲気、ときて、まさかのしゃっくりで笑ってしまいました ^0^
「気にしないで」と言われても、気にしないでいられるはずがないですよね(笑)
日帰りデートを計画していた時の真琴は、きっと楽しみな気持ちでいっぱいだったと思います。
怜太を喜ばせるための準備なんて、それだけで幸せですよね??
だけど気が張っちゃって、怜太の目には真琴が楽しそうに見えなかったのですか・・・。
本当に難しいですね >_<
真琴は怜太に自分も何かしてあげたいって思うけど、そうすると今度は怜太が「俺だけみたいのが嫌っつーか」ってなってしまう・・・。
お互いが相手にものすごく気を使うタイプ??
でも思いやることって必要ですから、上手く気持ちを伝えられる怜太と、からまわってしまいがちだけど甘えるところはしっかり甘えられる真琴で、とてもピッタリな関係だと思いました。
結局のところは怜太の大きな愛で上手くいくところにきゅんきゅんです!!!*≧▽≦*
次号は番外編ですね!恒例の爆笑番外編、ということで期待度が高まります・・・!^0^
すごく楽しみです!!!
デザート 12月号 私たちには壁がある。、番外編 感想
目次には爆笑番外編と書いてありましたが、そんなことない番外編でしたね ^_^;
爆笑できないとかっていう話ではなく、切なくなるというか物悲しくなるというか・・・そんな話だったと思います。
しかしクロマメが主役とは意外でしたね!
怜太と真琴と出会う前、実は昔なじみの女の子とお別れする経験をしていたクロマメ。
真琴の顔を見るとその子のことを思い出す、ということは、また会いたい気持ちから真琴の家に行ってるのでしょうね。
今クロマメは幸せで、きっとその女の子もとても幸せだと思うのですが、もう会えないだろう幼なじみを思い浮かべるクロマメに、なんだか泣きそうになっちゃいました・・・。
真琴と怜太の仲は上手くいくように、きっと見守り続けてくれるのだろうなぁ ^_^。
次回はカラーつきで本編再会とのことで楽しみです!
30話もクロマメが活躍してくれたら嬉しいのになって思っちゃいますね *≧▽≦*