La・La(ララ) 4 月号 君のコトなど絶対に、第十八幕 感想
※ネタバレ注意です※
連載再開！楽しみに待ってました！＊^▽^＊
そして最終章に突入したのですね、礼央と天真の物語も佳境・・・！！！
今は まだ、すれ違ってる2人の恋心が いつ通じ合ってくれるのか、ますます気になります！
1人暮らしが順調に進み始めた天真ですが、礼央への態度は意識しすぎてスゴイことになってますね ^_^；
ロケット発射の如く距離を取る天真ちゃん(笑)
礼央の顔を見ることができなくなってる・・・かと思えば、つい触れてしまったり――――
そんな天真の変化の意味を礼央が気づかないのが、何とも焦れったいですね～＊≧▽≦＊
礼央と天真が予想通り巻き込まれた玄武との合同合宿！
天真がついて行くのは使命感だけじゃなくて、できるだけ礼央の近くにいたいからってことも礼央には伝わってないんですよね・・・、というか あれでは伝わるはずないですね ^_^；
以前は「打算で周りに いい顔をしている」と言っていた礼央だけど、今では本当に 働き者の白魔法使いのような進化を遂げていました！
それは天真にふさわしくありたいという、礼央の気持ちの表れ。
素晴らしいことですが、天真に嫌われてると思っているところが またすれ違いの原因なんですよね・・・>_<；
礼央に恋をしたら捨てられる、そして復習が果たされて償いは終わる――――
天真の「わからない」がウソだということと、礼央の変化の理由を、早くお互いが知ることができればいいのですが・・・。
合宿は一泊、合宿所のお風呂は共有、礼央のお尻が大ピンチ！！！
でも ちゃんと自力で乗り越えていた礼央が立派でした ^_^。
だから、天真が心配することはなかったし、ましてや薔薇園会長と取り引きする必要も全くないんですよね。
薔薇園会長も、まさか天真が本当にキスをしようとするとは思わなかった？？
企みを正直に喋ってしまうところといい、天真の実直さは薔薇園会長も驚くほどですね。
礼央の力になりたくてやったことなので、怒られて“超しゅん・・・・・・”という結果になってしまったのは可哀想でしたし、「ありがとう」と言われて涙が止まらない天真の姿には切なくなりました T_T。
天真を抱きしめる礼央、謝るのは自分のほうだと苦しむ天真、こんなに近くにいて しっかりと触れ合ってるのに、心は遠いなぁ・・・ >_<。
天真の変化に気づいて「こっから勝負ね！」と言ったけれど分が悪い朱雀会長が、薔薇園会長に誘われて共同戦線！？！
「お互い手に入れて幸せになろうではないか！」と言われてしまっては、朱雀会長も乗り気ですね ^_^；
薔薇園会長の「私に考えがある」って何でしょう・・・？？
また何かが起こる予感でしょうか！？！続きが気になります！！！
