※ネタバレ注意です※
La・La 9 月号 第十一幕
駅伝で薔薇王に言われた「恋か?」のせいでとっても機嫌が悪いレオ!
も~お、すごいイライラしてます。(汗)
それでもちゃんと天使の笑顔を作りだすレオはさすがですね。
学校ではレオの好感度はすごく上がっていました。
確かに駅伝でレオは頑張りましたからね!
でも、天真ちゃんの男子からの人気も上がってしまって、レオは牽制がたいへん。
変な男にスキを見せちゃダメって忠告も、もうどっからどう見てもただのヤキモチにしか見えません。(笑)
そんなレオに「私はレオのことしか見ていない 早くレオのことを好きになってボロボロになって捨ててもらうためにね」と言う天真ちゃん・・・。
わかってるじゃん、なんて思っても、実際はイライラチクチクするレオ。
それがなんでかは分からないレオの無自覚さにちょっとハラハラします。
突然の誘拐事件発生!
もちろん犯人は薔薇王さんです。(笑)
薔薇園はレオに天真ちゃんへの気持ちが恋だと早く自覚してもらって、レオに対等なライバルになって欲しいみたいですね?
正々堂々の良い人だなぁ・・・なんて思いません!(笑)
ライバルがいた方が楽しいから、とかそういう100%自分の為ですよね。
この人もかなり変わってます・・・けど「「独占欲」を10年もこじらせていること、君の「嫌い」は「好き」だよ、橘君 好きな子ほどいじめたくなる子どもの心理だ」というのは本当にその通りだと思いますし、「その強い気持ちはすべて「裏返し」・・・、勇気を出してのぞいてみるといい、10年もの間、橘礼央は石蕗天真に恋をしているんだ」ってセリフはよく言ってくれました!ってかんじです。
薔薇王の家で奈落に落ちた(様な気分の)レオの一方、天真ちゃんも朱雀会長のおかげでちょっと気持ちの変化が?
会長にレオのことをどう思っているのかと聞かれると「好き・・・です?」と最初はいつもの調子でしたが、会長に「あんたみたいな美人の「ライバル」が相手なら なおさらね!」と言われて驚いてますね。
朱雀会長はまさしく正々堂々です。
レオへのお礼のプレゼントも手作りお菓子と手紙って女子力高い・・・!
とってもかわいい人です。
どんどんかわいくなる人です。
自分の気持ちが分からず悩んでいたレオでしたが、天真ちゃんの笑顔にやられちゃいました。
「こんな焼けただれた執着が恋だと?」
レオの赤面顔にこっちも照れます!
動揺してつい「お前なんか大嫌いだ!!」と叫ぶレオ。
「言われ慣れてる言葉なのに 何だか今日は―――」といつもと違う気持ちが芽生えてる天真ちゃん。
そしてレオは天真ちゃんを抱きしめますが、オーバーヒートをおこして倒れちゃいました。
一体この先どうなるのでしょうか!?
レオはこれで天真ちゃんへの気持ちが恋なのだと、自覚したのかな?
彼のことだから、まだ分かりませんね。(笑)
気になる続きは1月号からとのことです。
楽しみに待ってます!