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おすすめマンガのご紹介 ネタバレ / あらすじ

兄に愛されすぎて困ってます 37話

ハルカのカラーから始まった お兄編!!!今回から新展開で、セトカとハルカの話に戻りましたね!*^_^*

セトカはみゆーにだけハルカとの関係のことで相談できるようになったし、恋人同士になって始めて迎えるバレンタインは甘々になるんだろうなぁと思っていたのですが、少し話のテイストが変化してきた感じでしょうか・・・??

「お子様」って言われちゃうことを気にするセトカの一方で、大人びていくハルカ――――

セトカといる時間を減らしてまで、ハルカがバイトするのって何か理由があるのでしょうね。

高校生なのにスーツが制服のバイトなんて たしかに怪しい!^_^;

「知り合いのじじいの手伝いだよ」ってハルカは言ってましたけど、それって もしかして沖縄で知り合った、あの おじいさん!?!

違うでしょうか??社長秘書のお手伝いが仕事みたいですけど・・・。

その社長さんと、なぜ転校なんて話になっているのか謎ですね >_<。

まだハルカは悩み中みたいだけど何だか切なそうな顔をしているし、セトカとの今後を考えて、大きな決断を自分自身に迫っているのかもしれないなぁと思いました。

ハルカはセトカのことを子供なんて思っていないですし、お兄編は甘いだけじゃなくて切なさが多くなる展開かもしれませんね・・・。

でもセトカは、大人になっていくハルカが何だか遠い存在へとなっていくように感じてしまうのでしょうか?T_T。

「・・・早く大人な女に、なれたらいいのに」とつぶやくセトカはカワイイですけど、寂しさからくる感情なので、やっぱり切ないです!

ハルカの“分身”のマフラーを抱きしめたり、でも素直じゃなかったり、そんな可愛いセトカだからハルカは愛おしくなるんだと思いますし・・・。

そんな中で頑張って作ったセトカのチョコ!!!手作りは初めての挑戦だったんですね *^_^*

なのにハルカは、知らなかったとはいえ他の女性から貰ってきたチョコをセトカに渡すなんて・・・、しかもセトカが作ったチョコより上手な手作りチョコ・・・>_<。

バレンタインに これは、ハルカの配慮が足りない!セトカが怒るのも当然じゃないですか!?!

兄妹という関係だった今までと、恋人になった今年では、バレンタインチョコの意味合いが違うじゃないですか・・・!

「あのチョコくれた人、キレイな大人な女の人?」と聞かずにはいられなかった時のセトカの気持ちも、ハルカは分かってくれてなかったんでしょうね T_T。

チョコだけの問題じゃなくて、その前から「お子様」なことを気にしていたセトカは感情が爆発!?!

まさかセトカがハルカを押し倒すとはー!!!

「お兄は私のモノなのに・・・っ」って、もしかして本当に みゆーが言っていたような展開になるのでしょうか!?!

雪の影響で両親も帰ってきませんし、どうなるのかドキドキですね・・・!

次回が気になります!!!

兄に愛されすぎて困ってます 38話

ハルカが怒らせたからとはいえ、嫉妬してハルカを押し倒すセトカにビックリして前回は終わりました。

そして今回・・・!一度 大胆になったセトカは止まりませんね!!!*>_<*

(こっ・・・ここから先どうすれば――・・・)と焦りつつ、キスマークを思いついたら必死にハルカの首に つけようとするセトカ・・・ドキドキしました・・・!

セトカを落ち着けようとしてたハルカですが、「イイ子だから」は完全に逆効果 ^_^;

また子供扱いされたことでセトカは もっと怒ってしまったし、そして そんな自分に呆れて(こんな私の どこを、お兄は好きなのかな)って不安になっちゃったのだと思います。

止まらないセトカに「―――・・・っ これ以上は シャレにならねーぞ、お前 覚悟あんのかよ」と聞いたハルカだけど、覚悟がないのはハルカの方だったんでしょうね。

今はまだ、その覚悟を決めるときじゃないと、ハルカは沖縄での件から ずっと考えていたのだと思います、

セトカも、大人っぽくなっていくハルカに不安を感じて、覚悟はある と勢いで答えてしまっただけでしょうし・・・。

ドキドキの展開でしたが、今はキスマークまで!でしたね。

子供っぽいところも含めてセトカの全部を愛してると言ってくれたハルカだって、本当は必死でセトカに好きでいてもらえるように格好つけてるんですから、お互い様ってことだと思います!*≧▽≦*

セトカが自分のことを そんなにダメに思う必要は、どこにもないんですよね!

だけど、このままでは ハルカはセトカに触れずにはいられなくなる――――

我慢なんてしなくていいから離れたくない、というセトカの気持ちも分かりますが、責任がとれないのに一線を越えることは出来ないというハルカは すごくステキだと思いました ^_^。

法律上の結婚よりも、両親に認められることの方が大事だと、ハルカは今のセトカとの関係を冷静に受け止めることができているのですね・・・。

そして高嶺の存在が、ハルカに重くのしかかって、努力をしなければと突き付けるのでしょう >_<。

そんな時に力になってくれているのが、やっぱり沖縄で会った あのおじいさんでしたか!

セトカとの関係を、ハルカは全て話したのですね。

「今のまま妹さんと一緒にくらして 変な噂でもたってみろ、後ろ指さされるのはお前以上に その妹さんのほうじゃぞ?」

「まずは女一人くらい 養える男になれ!結婚だーなんだって悩むのは 気が早すぎじゃ ひよっ子が!」

厳しい言葉だけど そのとおりだと思ったからこそハルカは、おじいさんが提案してくれたように家を出ることも、レベルの高い高校に転校することも決めたのだと思います。

おじいさんの側で経済の勉強をするという立派な目的もあるのだから、もうセトカとしても受け入れるしかありませんね ^_^。

「働いて 俺がお前のこと養えるようになったら、結婚しよう」

離ればなれになって、セトカは待つことしかできなくなる切ない展開ですが、でもステキな約束だなぁと思いました。

だけど、どれくらい離れることになるかも分からず、急に家でも学校でも会えなくなってしまうのは悲しすぎる気がします・・・T_T。

全く会えなくなるワケじゃないにしても、努力を重ねていこうとしているハルカは あまり時間も取れないでしょうし・・・。

未来の約束をした2人が この後どうなっていくのか、とても気になります!!!

兄に愛されすぎて困ってます 39話

ハルカの転校と引っ越しは、順調に話が進んでいったみたいですね・・・、セトカとしては複雑だったでしょうけど・・・。

もう明日にはハルカが家からいなくなってしまうという中、涙はダメだと明るく振る舞うセトカが とても健気です ^_^。

そしてハルカも、ホワイトデーのお返しも兼ねて どこかへ遊びに行こうとセトカを誘ってくれたのは、できる限りセトカのために何かしてあげたいと思ってくれたのでしょうね。

だけど特別な何かではなく、『ハンバーグを一緒に作る』ことを希望したセトカが本当に いじらしい!!!*>_<*

笑ってハルカを送り出すために、寂しさを感じてしまうようなことは避けたんですね。

だけど、セトカを甘やかして カップルつなぎをしてくれたハルカ *≧▽≦*

(・・・本当 こんなの嬉しくて、困るよ――・・・)

素直に喜ぶことができないセトカの気持ちが切なかったけど、すごくキュンとしちゃいました♥

しかし、とにかく涙を流さないようにするセトカには笑ってしまいます!*^0^*

玉ねぎの みじん切りですら、涙を堪え中のセトカにとっては油断大敵なんですね。

(うっかり涙流したら、そのまま「行かないで」って号泣しちゃうんだからね!人の必死の抵抗を~~っっ)

セトカの努力は褒めてあげたいですが、そうとは知らないハルカが“変人ルック”を却下したのは仕方ない気もします(笑)

料理ができるハルカとしては、そんなことしなくても目に染みない方法があるって分かってるんですもんね、さすが料理男子!?!*≧▽≦*

包丁を握ったセトカの手を、後ろから優しくサポートしてくれるハルカは かっこよすぎました!!!

耳にキスして「上手だよ」なんて、たしかに集中できません!(笑)

出来上がったハンバーグはセトカの理想とは少し遠かったみたいですが、見た目より味、味より思い出!充分じゃないですか!^_^。

セトカの機嫌を直すためにハルカが指にはめてくれたのは、幼い頃と同じようにドーナツの結婚指輪!!!

ハルカがこっそり買っていたスイーツって これだったんですね *>_<*

「帰ってきたら 本物やるから」

本当の兄妹だと信じていた昔と違って、今のハルカは 本気でそう決めて言えた言葉だから、きっと希望で胸がいっぱいだったと思います。

そしてセトカも、昔のように無邪気に喜ぶことはできないくらい、ハルカが兄妹として以上に特別な存在になっているんですよね。

だからこそ嬉しくて、同時に 離れることが寂しくて、我慢していた涙が溢れてしまったセトカ・・・。

やっぱり涙を最後まで堪えるはできませんでしたね、でも今は それでいいと思います ^_^。

(小さい頃 2人でした結婚の約束、永遠に叶わないはずの約束だった、でも今は叶うんだもん、これは悲しい さよならなんかじゃない―――・・・)

セトカが心から、しっかり そう分かってくれていて安心しました。

頑張ることを決めたセトカとハルカは いつもどおりの仲の良さとラブラブを見せてくれたので、もう心配いりませんね!*^▽^*

とはいえ、次号から始まる新生活では また色々と起こって、その度に2人は乗り越えていかなくちゃいけないと思います。

どうか負けずに頑張っていってほしいですね・・・!^_^。

未来に向かって大きな一歩を進んだ2人を、すごく応援したくなった今回でした!!!

兄に愛されすぎて困ってます 40話

新しい学校で ハルカの新しい生活が始まって、まさしく新展開!!!

やっぱりイケメン転校生として騒がれちゃってますね~!*≧▽≦*

勉強もできてスポーツも万能、女の子に人気があるのは当然ですし、硬派な態度が男子からも高評価??

しかしハルカはセトカと一緒にいる時とは比べものにならないほどクール・・・というか無愛想ですね ^_^;

それだけセトカが特別だということですが、でも無愛想すぎて いらぬ反感を買ってしまうのでは・・・と心配していたら、やっぱり・・・ >_<;

同じクラスの学級委員長でミスコン1位の姫神さん、容姿に自信があってプライドが高いという一面もあるのでしょうけど、でも世話係として親切にしようとしてくれたんですよね。

愛想笑いの一つもないハルカを(全っ然 可愛くない!!!)と思ってしまうのは当然かも・・・ @_@;

それに、彼女は好きな人がいて、その人に頼まれたから世話係になっただけ。

ハルカに対してミーハーな心は別に無いんですね。

学生として真面目そうでもある姫神さんが まさか先生と付き合っているのにはビックリしましたが、きっと本当に好きなのだろうなぁ・・・。

ズルい大人だとは分かっていても、どうしても嫌いになれないのでしょうね。

だとしても、この関係に満たされない気持ちは募っていて、不満を抱えているのかな >_<。

正直、相手の先生は真剣に姫神さんを好きなのか疑問です・・・。

先生と生徒という時点で本当はダメですが、片方が真剣じゃないとすると もっとダメ!!!

気のせいかもしれないけど、藤先生は姫神さんの好意を利用しているように感じてしまいました T_T。

カッとなって思わず藤先生を庇うくらい、藤先生のことを好きな姫川さんですが、そんな姫川さんを庇ったハルカは、無愛想でも やっぱり優しいところがあるってことなんでしょうね *^_^*

姫川さんの気持ちがハルカに向く可能性もある気がしましたが、思わぬ展開で驚きました・・・!

無愛想なハルカが、電話の相手だけには優しい笑顔で話している衝撃が あまりにも強かったのと、先生との関係の不満が抑えられなくて暴走が始まってしまった感じですかね @_@;

妹と付き合っていて、しかも自分と違って幸せそうにしているハルカを(・・・ズルイ。)と感じている姫川さんですが、本当はハルカのことが気になっているから、不公平と感じるのでは??

「ねぇ 妹さんのこと 秘密にしてあげるから、1年間 私の言うこと きいてくれる?」

とんでもないこと言い出す姫川さんに、ハルカは何て答えるのでしょう!?!

ハルカからすれば、脅すようなことを言う姫川さんに嫌悪感を持つかもしれませんが、しかし今回は姫川さんの視点で話が動いていたので、彼女が暴走を始めてしまった理由は分かりました。

だから、ものすごく悪い子というワケではないんだけどなぁ・・・って思っちゃうんですよね >_<。

もし本当に姫川さんがハルカのことが気になっていて、それが暴走の要因の一つだとすれば、怖いというよりも切ない展開になってきそう・・・。

セトカとハルカの関係とは、また別の切なさが待っていそうな気がします。

新展開が始まって、さらに目が離せません!!!続きが待ち遠しいです!!!

兄に愛されすぎて困ってます 41話

姫川さんに脅されて大ピンチ!のはずが むしろ好都合!?!

他の女の子にまとわりつかれなくなることを期待して「バラせよ」なんて、ハルカの精神力は凄まじいですね・・・!

そして そのこと以上に、ハルカにとって 困る・困らないの基準は全て、セトカが傷つく・傷つかない、ってことだってところがスゴイなぁと思いました。

「こんな遠くの学校で 言いふらされたところで、せとかの耳に入るわけじゃねーし、せとか傷つかなきゃ、俺は構わない」

顔色一つ変えずに こんなこと言えちゃうハルカ、かっこよすぎませんか!?!*≧▽≦*

セトカは この場面を見てくれれば良かったのに・・・!

姫川さんに「どれだけ妹に夢中なのよっっ」なんて呆れられても、ステキなニヤけ顔で「死ぬほど?」って・・・!めちゃめちゃキュンキュンしました♥

こうなっては、姫川さんは何も言い返せませんね!よかったです、姫川さん自身が後悔するような暴走が消え去って。

それに、もしかして姫川さんはハルカに惹かれてるんじゃないのかな?と思っていましたが、そうではなかったのですね。

藤先生に嫉妬してほしいから、ハルカに意地悪してたのか・・・。

姫川さんは、本当に純粋に藤先生が好きなんだなぁと、表情で よく分かりました。

そして先生も、本当は 泣いて別れを惜しむほど、本気で姫川さんのことが好きだったのですね、誤解してました・・・。

冷たく あしらうように別れを告げたのは、姫川さんが心残りを残さないように・・・という優しさなのでしょうね >_<。

小さい「噂」が出てきて 関係を疑われていること、姫川さんは知らないのだろうなぁ・・・。

なのに偶然ハルカが全て知ってしまうとは、たしかに面倒なことになってきました!?!

藤先生の気持ちも、姫川さんの気持ちも、両方知っているのはハルカだけ、という不思議な状況になってますもんね @_@;

なんだかんだで結局 ハルカが姫川さんのこと放っておけないのは、女の子の涙を知らんぷりできるほど冷たい人じゃないっていうのもあるだろうし、必死に誰かを好きな気持ちが分かるから、なのかな。

まぁ一番は、宿題出されるのを防ぐためなんでしょうけど(笑)

姫川さんに協力して先生を嫉妬させることには成功したかもしれないけど、ちょっと頑張って協力しすぎだよ ハルカ~!>_<;

まさかセトカが居るなんて思いもしなかったのは仕方ない、でも たとえセトカが見てなかったとしても、たとえフリだとしても、あんなに他の女の子と接近するなんて・・・。

とにかく こうなってしまったら、キスはフリだって早くハルカの口から説明してほしいけど、セトカは納得してくれるでしょうか??

きっと どうしても寂しくて仕方ないから、ハルカに会いにきたんだろうなぁ・・・。

どうやってハルカの学校の制服を手に入れたんでしょうね?セトカも転校してきた、ってことは流石にナイでしょうし。

どうなるのか、ものすごく気になります!!!

それから、番外編の千夏が かっこよすぎて、高嶺の弟・国光くんが かわいそうだった・・・^_^;

だけど、頑張る国光は すごくステキでした♥

兄に愛されすぎて困ってます 番外編

今号はハルカが主役の番外編でしたね *^▽^*

ハルカのトレードマークとも言えるヘッドホンにまつわる話で、セトカと本当の兄妹だと思っていた時の、ハルカのモノローグが とても切ない・・・!

(―――耳を澄ませば せとかの甘い声が聞こえて苦しかった、妹の声から逃れられれば、曲なんて どうでもよくて、俺にとってヘッドホンは「音を聴く」モノじゃなくて「音を遮る」モノでしかなかった―――・・・)

中学生の頃の、少しだけ今より幼くてカワイイ2人が見れて嬉しかったですが、恋愛への興味が深まっていくセトカの恋バナを聞くのは、ハルカとしては ものすごくツラかったでしょうね >_<。

だけど両想いになってからは、全く別の意味を持つモノへと変わっていったことが分かり、すごくキュンキュンしちゃいます♥

(目を閉じて 同じ曲を聴いていれば、君を そばに 感じることができる――、ヘッドホンは離れた2人を つなぐモノになった。)

セトカが選曲した遠恋ソングを、実は熱心に、セトカを近くに感じて聴いていると知ったら、セトカは とても嬉しいと思います!!!*^_^*

それも恥ずかしくてハルカからは絶対に言えないと思いますが(笑)

ヘッドホンは恋を諦めるためのモノだった・・・と 切なく始まった番外編でしたが、最後はキュンキュンできて すごくステキでした *≧▽≦*

次の11号では本編の続き、42話ですね!すごく気になる展開なので待ち遠しいです!!!

兄に愛されすぎて困ってます 42話

ハルカの学校の制服を用意してくれたのは千夏だったんですね。

セトカが気まずくないように「友人として」心配してると言ってくれたり、悩みを聞いてくれようとしたり、セトカの気持ちを分かってくれる千夏が めちゃめちゃステキでした ^_^。

「電話と 会えるのじゃ、全然 違うもんな」とセトカに優しい言葉をかけてくれる 優しい千夏の顔・・・キュンキュンしちゃいます!

制服をプレゼントして「ハルカにギュッと してもらっておいで」なんて、本当は まだセトカのことが好きなのにガマンして言ってるんでしょうね・・・。

優しい千夏にキュンキュンしつつ、すごく切なくなりました T_T。

それに、セトカが とてもドキドキして嬉しい気持ち いっぱいでハルカに会いに走っている姿を見て、あのシーンへと繋がったので、前回のラストで見た時以上に悲しくなってしまいました・・・。

(お兄に 会える・・・!)とワクワクしていた分 余計に、ショックは大きいですよね >_<。

見間違えちゃったんだと、自分に納得させようとしてる感じが すごく切なくて、セトカが本当に かわいそうでした・・・。

ハルカからの電話を取るのに緊張してる感じが、やっぱり不安で仕方ないってことを物語っていますね ;_;

それでも いつもと変わらないハルカの言葉で、セトカは安心できそうだったのに・・・、ハルカは中庭でサボったことを なぜ隠すような発言をしたのでしょう??

大した出来事じゃないと思っているから?とか??

セトカが考えているように、うっかり忘れてるだけってことも あるかもしれませんが、でも そう思おうとしても、やっぱり不安な気持ちは消えませんよね T_T。

ハルカを信じてる気持ちと、離れていることの怖さで、セトカは どうすればいいか分からなくなってしまったと思います・・・。

そんなタイミングでセトカのピンチを助けてくれた高嶺の登場!この後どうなっていくのか気になりますね @_@;

セトカが駅にいることを知ったハルカも動くでしょうか??

次回が早く読みたいです!!!

兄に愛されすぎて困ってます 43話

そういえば高嶺は大学生になっていたんですね!

しかし変わらず、女の子への興味はセトカにしか向いていなくて、「せーちゃん」と優しく笑う高嶺にキュンとしました *≧▽≦*

セトカを助けて、怒るところも、高嶺のセトカへの愛情を感じます。

泣いていたことに気づくと心配してくれたり・・・、家まで送ってくれたり、優しいですよね ^_^。

結局、ハルカは何も気づけないままで終わってしまったので、高嶺の かっこよさにドキドキする回でした!ハルカ頑張って!

セトカは気まずさを隠せなかったけど、高嶺はセトカを ずっと見つめて、逃げずにセトカと向き合って、でも ちゃんと落ちついていて安心しました。

沖縄の時のような暴走をする心配は もう必要ないみたいですね?

昔の思い出話をする高嶺が、セトカとハルカの仲の良さを真っすぐに認めていたのが印象的でした。

脈拍の強さでセトカへの恋心を伝えるなんて、高嶺らしいですね!*>_<*

「・・・それは 僕が君に恋してるからです」

実験と言ってセトカに脈を測らせて、どれだけセトカのことを好きか、言葉と一緒に伝える高嶺・・・、切なくてドキドキしました・・・!

セトカの脈には乱れがなくて、残念そうに笑う高嶺も切なかったけれど、セトカは今「幸せ」ではないことを見抜くとデートに誘ったのは、最後のチャンスに賭けようと思ったのでしょうか!?!

「最後だから!これで・・・、最後に しますから・・・」

そう言われてはセトカも断れず、誘いに乗るしかないのではないでしょうか?

だけど一方で、ハルカも姫神さんに お礼がしたいから一緒に出掛けませんか?と誘われてますし、しかも行き先は同じ横浜ですし、もしかしたら大変な展開になってしまうかも・・・。

もし2組が遭遇してしまったら、セトカとしても、ハルカとしても、すごくショックを受けることになりますよね >_<;

どうなってしまうのでしょう!?!次回が気になります・・・!!!

兄に愛されすぎて困ってます 44話

高嶺の必死な誘いを断れなかったセトカの気持ちは分かりますし、ハルカに高嶺とデートするなんて正直に話せないのも仕方ないですよね >_<;

でも嘘をついてしまったのは、やっぱりダメだったと思います・・・。

それに、(機会みて やんわり断る!)っていっても、そんな簡単に高嶺は セトカのこと“友達”とは思えないと思うよー!って言いたくなっちゃいました!

セトカはハルカのことで頭がいっぱいで、あのキスは勘違いだとハルカを信じていて、だから高嶺のことまで それほど深く考えられない、というのが実情なんでしょうね・・・、高嶺には 酷な話ですが T_T。

しかし、高嶺もセトカがハルカを好きな気持ちは嫌と言うほど分かりきっているから、本当に必死なんだろうなぁと思いました。

100本のバラ・・・!!!そんなステキなプレゼントを用意して このデートに臨んでいたとは!*≧▽≦*

だけど100本の花束って、たしかに思わぬ大きさになってしまうでしょうね(笑)

そういう「やりすぎてしまった・・・」って高嶺の顔で よりキュンときました♥

セトカも、高嶺の不器用で可愛い部分を見ると 自然と笑顔になっていて、少なくとも その笑顔の時は高嶺のことだけを考えてくれてますよね ^_^。

セトカと高嶺・ハルカと姫神さん、2組が遭遇してしまう展開は予想していましたが、先にセトカ達だけがハルカの姿に気づいてしまうとは・・・。

(あの人――・・・ お兄とキス・・・ してた人――・・・)

バッタリ会って衝撃を受けるよりも、「きっと人違いだから・・・っ」って不安な気持ちを押し殺す方が、よっぽどツラいじゃないですか >_<。

こんな所にいるはずない、そう自分に言い聞かせるようなセトカのセリフと表情が 切なすぎました・・・。

セトカがハルカを見間違えるはずはない、だけど現実から目を背けたくて、確かめることから逃げてしまったのですね T_T。

悲しむセトカを励まず高嶺は やっぱり不器用で、やりすぎてしまうところもあるけど、本当に優しくてステキでした!!!

そわそわしたり、ホッとしたり、高嶺の愛情って温かいです ^_^。

「話したくないのなら 無理に話さなくていいですよ、でも 話したいことがあったら 相談してください」

それでもセトカは高嶺にハルカのことを話せなくて、高嶺は少し悲しかったと思いますが、世間話でセトカの心を軽くしようとしてくれたのですね。

100本のバラには、1本目2本目3本目4本目・・・と それぞれに意味があるのは初めて知りましたー!

「今日は、5本目、「あなたに会えて僕は心から嬉しい」 ので大丈夫ですよ」

かっこよすぎてドキドキしちゃいます!!!*≧▽≦*

最初は、バラの意味に乗じて セトカへの思いを伝えているのかなぁと思ったけど、高嶺の性格だと本当に セトカの気分を落ち着かせるためだけの世間話だったのでしょうね?

ときめくセリフ連発で、逆に落ち着けないですけど(笑)

デートらしいことなんて何も出来なかったのに、ものすごく優しい高嶺・・・、これ以上 優しくしないでと思うセトカの心は、ハルカを信じる気持ちが揺らぎそうになってしまうほど弱っている、ということでしょうか ;_;

「――もし はるか君が 君に、本当に うそを ついていたら、僕は絶対に はるか君を許さない、君に恨まれてでも、はるか君から 君を奪います」

そう言って高嶺がセトカにキスしようとしてるところを、今度はハルカが目撃してしまったワケですね @_@;

ハルカは もちろん黙っているなんてことないでしょうし、更なる波乱の幕開けでしょうか・・・。

姫神さんには オススメデートコースを紹介してもらっただけ、とハルカが説明しても、セトカが納得できるか疑問ですし >_<;

知らないうちにセトカを傷つけてしまったハルカ、セトカを守るために奪おうとしてる高嶺、2組遭遇で どうなっていくのでしょう!?!

続きが ものすごく気になります・・・!!!


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